よくテレビで「看護婦不足」という言葉を耳にしますが、現在は本当に看護婦が不足しているようです。
私の知人で看護婦として働いている人がいるんですが、その業務の過酷さと言ったら、本当に大変なようです。
まず勤務表を見て驚いたことがあります。
日勤とか夜勤という言葉はよく聞きますが、「日勤深夜」というシフトがあるらしく、内容は通常通り日勤で勤務をして17時頃一旦帰宅し、睡眠をとってからまた24時から夜勤に入るという怒涛の勤務です。
聞いただけでも過酷さが伝わってきます。
実際働いている本人に聞いても本当に疲れると言っていました。
これも看護婦が不足しているからなのでしょう。
ですがやはり看護婦という職業は人の命に接する仕事。
やりがいもあるとのことで、入院患者さんと触れ合っていくうちに仲良くなり、退院するときは患者さんが泣いて別れを惜しんでくれることもあるようで、そんなときは素直に看護婦の仕事をしていて良かったと思うそうです。
それを聞くと看護婦に転職してみようかという気持ちにもなります。
業務の過酷さゆえに看護婦を目指す人が年々減っているのは事実ですが、やりがいのある仕事だということもまた事実です。
人の命を救う仕事への転職という意味では、非常に魅力的だと思います。
私の友人は、一般企業をやめた後、しばらくはゆっくりしたいとワーキングホリデーの制度を利用して、1年ほどオーストラリアへ旅立った。
1年もの長い休暇を楽しんだ後、帰国し、友人が言ったのは、「看護婦に転職する」とのこと。
友人は、年齢30才の男性だったため、看護婦とのイメージにかけ離れており、話を聞いたときは、少なからず驚いた。
聞けば、同じようにワーキングホリデー制度を利用し、余暇を楽しんでいる女性の多くが看護婦だったという。
彼女たちは、また日本に帰った時、仕事はあるのだろうか?今後どうしていけばいいのか?などの将来の不安は、いっさい抱いていなかったという。
また日本へ帰ったあと、しばらく看護婦として働き、お金を貯め、また再び趣味の旅行をすると口々に言っていたそうだ。
資格の強みがあり、一度、職を離れても、また安定した再就職ができることに魅力を感じたようだった。
友人の言葉に半信半疑ではあったが、その後、友人は見事看護学校に入学し、現在は、病院に就職し、年齢としても若くはなかったが、リーダークラスとして忙しい毎日を送っている。
自分が思い描くライフスタイルを選択し自由に送ることができるのも看護婦としての強みだなと思った。
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